お久しぶりのFOOD LIFE
今回は、渋谷区円山町にあるビストロ
「LE BOUCHON OGASAWARA」
ル・ブション・オガサワラ
黄色い屋根が印象的なリヨン料理が楽しめるお店です
ブションとはリヨンで言うビストロの事で
大衆酒場のようなイメージ
なるほど！まさに！！
店内はカウンターキッチンになっており、そのライブ感と飾らない小笠原シェフの立ち振る舞いが、本場の雰囲気を感じさせます
しっかりとした味付けにボリューム満点の料理たち❤︎
この量でこの価格！？
びっくりするほどのコストパフォーマンスの高さ
そして旨い！！
これは食いしん坊たちが放っておくわけありませんね
人気店の理由がわかります
みんなでシェアしながら色々な料理を楽しむのもいいですし、
もちろんデートにも❤︎
肩の力を抜いて気軽な気分で
美味しい食事とお酒を楽しみたい方にオススメの一軒です
〒150-0044 東京都渋谷区 円山町１３−１６ BNKビルLE
０３−６４２７−０３２７
BOUCHON OGASAWARA
寒さと暖かさが交互に顔を見せるこの頃、
ファッションを楽しむには最高な季節ですが、
すぐそこには冬の予感が・・・
そんな寒さ迫る中、暖かいコーヒーでも飲みながら
季節の変わりゆく表参道、青山をブラブラ歩くのも
楽しいですよね。
という事でテイクアウトにぴったりな表参道の
コーヒーショップをご紹介します。
表参道の交差点からほど近い路地に、小さな木製のお店ながら
あのブルーボトルコーヒーのお隣に堂々と構える
SHOZO COFFEE STORE。
栃木県那須黒磯に拠点を置く人気店が
表参道でも味わえるんです。
コーヒー以外にも話題を呼んでいるのが、
スコーンをはじめとした焼き菓子。
初めて行く人はセットで頼むといいですよ。
Doubleに来る前に豆を買ってから来る人も多い、
そんなお店です。
コーヒーハンター川島良彰氏が手がけるコーヒーショップ。
「コーヒーはワインに匹敵する農産物なのに、その価値がまだ
十分に発揮されていない。
皆様に美味しいコーヒーをお届けするために、
農園、畑、樹の選別に始まり、完熟豆の収穫、精選、
航空貨物での定温輸送、脱酸素状態での定温保管、焙煎と全てにこだわりお客様の手元までお届けします。」
そんな豆で淹れた一杯を楽しみに行ってみてください。
テイクアウトではなく、むしろ時間を忘れて珈琲を楽しみたい方には、ツタコーヒー店などいかがでしょうか。
お店の壁に外の世界からのバリアのように張り巡らされたツタが目印なお店は1988年からの老舗です。
「ブラジルサントスNO2スクリーン19番という同じ豆を、
同じ人が、同じ焙煎機で、毎朝ローストしてもその都度
味が異なります。
四季や天候、湿度や焼き加減などが一定していないため
焙煎する人の努力で同じ味に近づけているのですが、
これが珈琲の魅力ある特徴の一つであり、
蔦珈琲店では味の変化も四季のように楽しんで頂ければと思い
１種類のコーヒー豆のみを焙煎しております。」
素晴らしい！！
カフェとは異なる、喫茶店の醍醐味ですね。
恵比寿に本館を構える猿田彦珈琲の表参道店は
H.I.Sとのコラボ店。
旅先が決まっていない人も、旅に行くつもりもない人も、
気軽に足を運んでもらって、猿田彦の珈琲を手に地下フロアへ。
BACHブックディレクター幅允孝氏がセレクトした
1,500冊の旅に関する本を時間を忘れて読みふけり、
旅に行きたくなったらH.I.Sへ。
なんとも自然な流れですね。
朝の目覚めの珈琲、ほっと一息な珈琲、あったまる珈琲、
ちょっと夜更かしな珈琲。
人それぞれの珈琲を楽しんでみてください！
クラフトビールやサードウェーブコーヒーなど…
大量生産では無く、純粋に食材、飲み物の品質や味を高めるため追求するクラフトムーブメントは、私たちの生活に
短なモノとなってきましたね＊
そんな中、最近はクラフトチョコレートも人気の一つ！
アメリカで火がついた
“Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)”
選び抜かれたカカオ豆(Bean)から板チョコレート(Bar)になる
までの全工程を一貫してひとつのファクトリーで作り上げる
チョコレートのこと
まさに、クラフトチョコレート！
専門店が続々とオープンしている中、
今日はオススメを幾つかご紹介＊
・
・
・
まずは蔵前にある
サンフランシスコ発祥の店
DANDELION CHOCOLATE(ダンデライオンチョコレート)
日本一号店となる店舗は、ファクトリースタイルのカフェとなっており、1階はチョコレートファクトリーとスタンド、2階はカフェとワークショップスペースを併設
選別からチョコレートバーを作る工程のすべてを、
自分たちのファクトリーで行っています✳︎
カカオ豆の産地が異なる３つのシングルオリジンで作られた
ブラウニーの食べ比べも必見です！
ホットチョコレートも、とっても美味♥︎これからの季節に嬉しい一品になりそうです
〒111-0051
東京都台東区蔵前4-14-6
・
・
・
続いて中目黒にある
「green bean to bar CHOCOLATE」
（グリーンビーントゥーバーチョコレート）
45日間かけて丁寧に作られるチョコレート
カカオの選別から包装まで、すべて手作業で行っており、
1kgのカカオを選別するのに1時間弱かかるのだとか
この工程のため「雑味のない滑らかなチョコレート」を味わう事が出来るそうですよ
個性豊かなチョコレートの製造の様子を五感で楽しんでみては
いかはでしょうか？
こちらもワークショップやイートインも出来ますよ✳︎
〒153-0042
東京都目黒区青葉台2-16-11
・
・
・
そして、最後は三軒茶屋と池尻大橋の間に位置する
CRAFT CHOCOLATE WORKS(クラフトチョコレートワークス)
8種類のシングルオリジンチョコレートは試食も可能なので、お気に入りの一枚を探してみるのも楽しいですね＊
また、こちらの名物でもある、カカオソフトクリーム❤︎
カカオ豆の焙煎から手作りで作られるソフトクリームを
頂けるのは日本ではここだけ‼︎
ぜひお試しあれ＊
〒１５４−０００１
東京都世田谷区池尻２丁目７‐４‐１
素材の味を大切に、日々の生活に新しいスパイスを
今回は秋に向けて風情のある町、神楽坂のお店を２件紹介します
一件目は神楽坂といえばここ！
一軒家レストランARBOL
外観は完全に民家、、、
ところが、一歩中に入るとそこはモダンにリノベーションされたオシャレな空間
テラス席やカウンター席もありとても心地いいお店でした
個人的にはライヴ感たっぷりのカウンターがオススメです！
このお店の売りは自家栽園の野菜を使った野菜料理
バーニャカウダや季節ごとに変わるメニューなどヘルシーで新鮮なものばかり
一皿ごとに工夫されていて、とても楽しく美味しい料理がいただけます
この雰囲気と味、良心的なお値段で人気なのも頷けますね！
そしてもう一軒
こちらはシーフードに特化したスペインバル El Pulpo
店内はカウンターと小さなテーブル席がいくつかというコンパクトなつくりですが、店員さんもフレンドリーで店内はいつも賑わっているとても雰囲気の良いバルです
イワシのフリットはサクサク
アヒージョは熱々
新鮮な食材でつくりたての小皿料理がたくさん
イカスミのメロッソは仕上げにアイオリソースがかかっていて混ぜていただきます
両店とも超人気店
今回は美味しく楽しい神楽坂でした！
夏休みシーズンになりDoubleスタッフも
続々と夏休みを迎えています。
今年は沖縄へ行くスタッフが多かったので、
沖縄で行ったロケーションが良く、
お勧めのご飯どころを紹介してみたいと思います。
まずは沖縄本島より
沖縄本島随一の絶景カフェとして名高いカフェくるくま。
沖縄の人に聞いても一番にお勧めされるこのカフェは
南部に位置し、近くには斎場御嶽があります。
タイの国から認定を受けているほどの本格料理で
ボリュームもかなり多いので頼み過ぎにはご注意を。
やんばるの深い緑に囲まれた大宜味村の山を看板をたよりに
登っていくと木漏れ日が差し込む山間にぽつんと出現。
目にまぶしい緑の中、庭にあるハンモックやブランコで
時間を忘れてゆられるのも良いですよ。
敷地内の畑で穫れたシークワーサーの生絞りジュースが
お勧めです。
今帰仁村の山奥にある『こくう』は高台から海を見渡せます。
砂糖や乳製品、肉などは使わず、なるべく無農薬の野菜を
使うなど美味しい自然派料理が食べられます。
建物は宮大工さんが釘などを使わず建て、
食器は沖縄のやむちんを。
最初に『こくう』を訪れた人は席に着かず
しばらく立ち尽くすそうです。
それほど目の前に広がる絶景が素晴らしいのです。
続いては、宮古島より
その名の通りダグさんが始めたハンバーガーショップ。
釣りが趣味のダグさんはカジキマグロを釣るのが大好きで、
その魅力を知ってもらおうと宮古牛とカジキマグロを使った
お店を始めました。
Dou’s Tuna Steak Burger
キハダマグロを使用し、わさび醤油にくぐらせたハンバーガー。
Doug’s Burger&Onion Rings
宮古牛を使用したハンバーガーに、
オニオンリングには隠し味で出汁を使っているそうです。
宮古島から橋で行ける伊良部島にあり、
日本の渚100景にも選ばれた事のある佐和田の浜を
目の前に見ながら本格石釜ローマピッツァを頂けます。
素晴らしいロケーションで時を忘れて美味しい食事を
楽しんでいただけたらなによりです。
夏と言えば、お祭り、花火、ビアガーデン
そして・・・海！
そんな夏の海を感じながら美味しい食事を頂ける
七里ヶ浜にあるレストラン
Amalfi DELLASERA
(アマルフィイ デラセーラ)
を紹介します。
以前よりこのレストランは、とにかく絶景らしいとの評判を
聞いていて、しかも店名がアマルフィ・・・
アマルフィと言えば、イタリア・ナポリの南にある
世界で最も美しい海岸線と言われる海岸。
期待に胸を躍らせて行ってまいりました！
江ノ電の七里ヶ浜駅から徒歩５分くらいの丘の上にあり
階段を100段近く登ると、ひっそりとしたお店が見えてきます
そして、このお店おすすめのテラス席がこちら！
まさに絶景！
左手には由比ヶ浜海岸、右手には江ノ島が見え
私が行った時は見えなかったのですが天気が良ければ
大島や富士山も見えるそうです。
料理の方はシーフードを使ったメニューが多く
目の前の相模湾で捕れた、しらすを使ったものもありました。
そしておすすめは注文を受けてから生地を伸ばし、
専用の石釜で焼かれるクリスピータイプのピッツァ
こちらは店の名がついている
ピッツァ「デルセーラ」
噂通りの日本とは思えない程の絶景で
海を感じながらの食事は格別！
オススメです☆
お待たせしました＊
食いしん坊による、食いしん坊の為の時間
“FOOD LIFE”
第3弾は少しライトに、みんな大好きサンドイッチ特集＊＊
で、参りたいと思います
ご存知の方も多いのでは？
まずはコチラ
代官山にある、こちらのサンドイッチバー
美しすぎる断面が魅力の一つ❤︎そして、このボリューム！
圧倒的なビジュアルを放っています
厚切りのパンに野菜やパストラミなど、色鮮やかにぎっしりと！
野菜が多めなのでカロリーの気になる女性にもオススメです
サンドイッチバーと言う事もあって、ドリンクも充実
休日のランチタイムにアルコールと共に過ごすのも◎
続きまして…
.
.
.
代々木上原に今年の3月にオープンした
路地裏のアパートでの店頭販売のみを行うコチラの店
野菜大好き‼︎という方には、
とってもオススメなヘルシーサンドが魅力
その理由は、こだわりの無農薬無化学肥料で作られた
在来農場の野菜たち
そちらを溢れるほどに、ギュッと❤︎
もはやパンは何処に？？それくらい具沢山な
ボリュームサンドです
棚には10種類以上のサンドイッチの山
これは、ワクワクが止まらなくなりますね
どれにしようか迷ってしまうのも、また楽しい時間です
そして最後は…
.
.
.
ホットサンドで締めるとしましょう
こちらも美味しいんですよ〜〜❤︎
再び、代官山に戻りまして、並木橋に位置するコチラ
SON OF THE CHEESE(サノバチーズ)のブランドディレクター
山本海人が手掛けるサンドイッチスタンドです
ミントグリーンに統一された店内は、
アメリカのダイナーを思わせる雰囲気
ベトナムのバインミーが食べれる店としても知られていますが…
実はオススメはホットサンド
豚バラにチーズ、玉ねぎがどっしりと入ったアップルチークス
スライスせれたリンゴが重さを抑えてくれ、どんどんと
口に運びたくなる美味しさはたまりません
どの、お店もモーニングの時間から営業中
店内で食べるも良し、テイクアウトで公園でピクニック気分で
食べるもまた良し＊
そんな休日も良いですね
美味しいものが好きな方達に
ご紹介する企画＜FOOD LIFE＞第二弾
今回はスタッフがオススメする
中目黒の熟成肉にこだわったお店
「La Boucherie du Buppa」
(ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ)
をお送りします
場所は中目黒と祐天寺の中間地点
少し駅から歩きますが
店内は活気があり
適度にカジュアルで、適度に大人の雰囲気なので
使いやすいビストロ
熟成肉に強くこだっわていて
お店中央には特別なガラス張りのドライエージング冷蔵庫。
熟成中の肉の塊が見えているので
とても期待が膨らむ事、間違いなし！
そして、このビストロのもう一つの特徴が
定番の牛や豚のお肉だけでなく
鴨、山バト、猪、鹿、熊などの
ジビエを味わえるんです！
そのこだわりも強く
シェフ自らも仕留めに行く程！
本州鹿の炭火焼き
アミューズ〜シーフード〜デザート
いかがでしょうか？
肉食女子が増えている昨今
色々なお肉の美味しさを味わえるので
テンション上がる事間違いなし！
オススメです☆
