レコード、テープ、CD、MD、音楽データ配信サービスと
今までいろいろな種類のプレーヤーが出てきました。
「そんな時代もあったな」と懐かしみ
平成生まれの人はレコードとテープで音楽を聞いた事が
ない方も多いのではないでしょうか。
だがしかし、
音楽をデータでやり取り出来る時代だからこそ
アナログなプレーヤに注目が集まっています。
最新のCDやデータ配信サービスの方が
音が良いのでは?
と思い調べてみると
生演奏では40,000Hzまで
CDは22,000Hzまで
(人に聞こえない周波数をカットしているため)
レコードは人の聞こえない22,000Hz以上
の周波数の音が録音されているとのことです。
レコードの音は深く温かみがあり
温度を感じるような気がします。
そんなわけで
今Doubleの地下フロアでは
レコードでも音楽が聴けるように
オーディオ周りを改造中です。

広いスペースの中で
良いスピーカーとレコードプレーヤーで
良い音楽を聴く。
「クリアではないが、美しい音。
東京の方がクリーンだけど、パリの方が美しい街だよね。
音を聞くならデジタルだけど、音楽を聞くならアナログだよ。」
社長の言葉ですが
心に深く残ったので書かせてもらいました。






































ROXI MUSIC/Love Is The Drug
