巨匠たちの技

昨日行われた、中野製薬主催の
デザインフォーラム

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今回はDouble/HEARTSのボス山下氏の他、ANTI小松氏、BRIDGE西本氏と大御所の先生方による臨場感たっぷりのステージング

私たちスタッフも見学させていただきました!

その場で決まるモデルさん達を、カウンセリングから仕上りまでステージ上で実際に行うという、今までにない試みなのです!

普段なかなか観ることの出来ない先生方のリアルなサロンワークが生で見れるのは、かなり貴重な時間でした

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素敵な音楽と楽しいトークの中、技術はもちろんのこと、スピード感、スタイリング法と改めてレベルの高さを目の当たりにした時間でした

写真 2*ボスが担当した2人のモデルさんたち*

写真 1*西本さん、小松さんのモデルさんたちも一緒に*

皆さん、とっても素敵に変身♡

三者三様の技術を一度に見る事が出来た夢のような
時間でした!!

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Doubleスタッフ軍!!

きっと何かを感じた一日となったはず…

明日も気持ちの良い接客と素敵なスタイルを皆様に*

梅雨の楽しい過ごし方

7月に入り、梅雨空が続く憂鬱な毎日

なんだかお洒落に身が入らない、、
髪の毛が湿気でまとまらない、、

梅雨時期の休日はテンションが上がらない!!
そんな方にお勧めなのが
とことん家で楽しく過ごすこと。

私たちDoubleスタッフの雨の日の休日の過ごし方を
ご紹介させて頂きたいと思います。

やっぱり外せない映画鑑賞
お気に入りの食べ物と飲み物を準備して
映画三昧もいいですよね

    アメリカのミュージカル映画の傑作『雨に唄えば』
主演のジーン・ケリーが雨の中をタップダンスを踊り
『Singin’ in the Rain~』と歌うシーンはあまりにも有名
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フランスのミュージカル『シェルブールの雨傘』
主演のカトリーヌ・ドゥヌーブの圧倒的な美しさと
ミシェル・ルグランのメロディに色とりどりの
雨傘、内容はもちろん視覚的にも最高な1本

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傘が降ってる〜と一瞬錯覚に陥るポスターが印象的な
『私はロランス』
独創的なストーリー、映像は必見です
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雨の日にぴったりな音楽にあわせて読書
こんな時だからこそ本を読んでみる

五木寛之さんの
『雨の日には車をみがいて』
主人公の愛した9台の車と9人の女性を巡る物語
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カズオ・イシグロさんの
『夜想曲集』
音楽と夕暮れを巡る短編集
雨を忘れて読みたい1冊
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BGMはこんな曲で

『travis』からこの1曲
Why Dose It Always On Me?

 

jack johnsonのアルバM 雨を意識しているこのジャケット
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最後に
家中のお掃除や長風呂、筋トレ(笑)なんて
意見もありました。

こんな感じで梅雨の休日を満喫させてはいかがですか?

夏にぴったり

本日より7月です

まだ梅雨明けまで3週間ほどありますね

今日のBLOGでは、一足早めの夏に聴きたいDouble店内でも
流しているお勧めの音楽をご紹介させて頂きたいと思います

セルジオメンデスの”マシュケダナ ”
ジョアンジルベルトやアントニオ・カルロス・ジョビンと共に
世界的ボサノヴァ・ブームを作ったセルジオメンデス

夏と言えばやっぱりレゲエ
ボブマーリーの”ナイスタイム”

スペシャルズの”トゥーマッチトゥーヤング”
1970年代には珍しい白人、黒人混合スカバンドの1曲

やっぱり外せないジャックジョンソンの”ベタートゥギャザー”

音楽には匂いや温度があると思いますが、季節に合わせて
色んな音楽を楽しみたいですね

大人のビアガーデン

夏らしい暑さが少しずつ増えてきた今日この頃

もうすぐ梅雨も終わり、夏本番ですね

夏の予定をたてたいけど海や山に行くのはちょっと…

という方におすすめなのがビアガーデン

表参道・青山エリアは意外に

ビアガーデンやテラス席があるお店が多いんです

それでは少しご紹介しますね

青山 TWO ROOMS GRILL

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1800本を収納しているウォークインワインセラーから

その人にあったワインと旬な料理でおもてなししてくれます

青山でこの抜け感はなかなかないですよ

表参道 CICADA

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アジアンリゾートの様なゆっくりとした時間が流れるテラス席と

地中海料理がミックスされた開放感ある神秘的なレストラン

特に夜は大人のビアガーデンと評判です

表参道 BIANCA

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表参道ヒルズの向かいにあるレストラン・カフェ

イタリアの郷土料理が中心のランチセットは

気軽に寄れる嬉しさ

ちなみにDoubleから一番近いのはここですよ

手軽に夏気分を味わってみてはいかがでしょうか?

表参道にきた時に寄ってみて下さいね

サングラス シーズン

梅雨が明けるのを心待ちにしているこの頃

夏の暑さとともに眩しい陽射しが・・・
そう サングラスのシーズンです

眼鏡がファッションの一部になり
日本人の間でもサングラスをしている方が
増えてきているように思います

2015年のサングラスの流行は
・大きめでメンズライクな型
・丸型 ラウンド型
・キャッツアイ
・ミラーレンズ

2015年 Doubleスタッフが気になるサングラスを
紹介したいと思います!

【Ray Ban】

メンズライクの定番といったらこれ!
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【OLIVER PEOPLES】

ヴィンテージデザインにモダンテイストをプラスした眼鏡
OLIVER PEOPLES KEATSIANA DTB

【Oliver Goldsmith】

映画シャレードでオードリーヘプバーンも
着用した老舗アイウェアブランド

olivergoldsmithシャレードでオードリーヘプバーンが使用

【MOSCOT】

アンディー・ウォーホルやジョン・レノンからジョニー・デップまで自由奔放な知識人やアーティスト達が愛用

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【The Row】

デザイナーはフルハウスに子役として出演していた
オルセン姉妹
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【Westward Leaning】

セレブに人気のサンフランシスコ発のアイウェアブランド
眼鏡を一つ買う度に教育機関に10ドル寄付されます
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【Quay Eyewear Australia】

“楽しむ”  “手頃な価格で”をコンセプトに
5000円前後の遊び心のある眼鏡が多数あります
Quay Eyeware Australiaクエイアイウェアオーストラリア

今 気になるアイウェアブランドを紹介しました
ブランド名をクリックすると
そのブランドのホームページに飛べるので
他のデザインもチェックしてみてください!

暑い夏もオシャレなサングラスでCOOLになりましょう

憂鬱な雨の日も

もうすぐウキウキする夏!の前にやってくる梅雨。
梅雨到来で憂鬱な雨だってオシャレなレインブーツ1つで気分が変わります!
さいきんはかわいいデザインがたくさんのブランドから販売されれてるみたいです。
そこで今日はスタッフおすすめのレインブーツを紹介します。

AIGLE/エーグル

aigleAIGLEは1853年のフランス生まれ。
創設後150年後の今でも有名ラバーブーツブランドして知られ、 フランスにおける伝統的な製法でハンドメイドされています。

AIGLEのすっきりとしたデザインとカラーはどんな服にでも相性抜群!雨の日はもちろんのこと、晴れの日でも普通のブーツとして履いてもOK。

防水性・耐久性に優れた上質な天然ゴムが使用され、長時間履き続けても疲れない、履き心地の良い柔らかな質感が特徴です。

Danner/ダナー

goa1979年の発表以来のベストセラーのDanner LIGHT。
世界で初めてゴアテックス・ブーティーを靴に使用、高い防水性とホールド性を誇ります。

ビブラム社クレッターリフトソールによる高いグリップ力で山でも街でも雨の日以外にも頼りになる一足です。

RANDA/ランダ

randaサイドゴアのレインブーツです。 ショート丈とベーシックな色なので、 どんなコーデにもあわせやすいです。

ルックスはもちろん、機能面にもしっかり考慮した優秀アイテム。サイドゴアだから着脱もスムーズです。

HUNTER/ハンター

hunterハンターブーツの代表的なモデルOriginal Tall Classic 28のパーツから手作業によって丁寧に作り上げられた均整の取れたフォルムが、快適な履き心地と美しいスタイリングの秘密。

もちろん頼れる安心の防水性。どんなコーディネートにも合わせやすいベーシックなデザイン。ぜひ備えておきたい一足です!

日本野鳥の会オリジナル長靴

野鳥正式名称は「バードウォッチング長靴」ブラウン、グリーン、カモフラージュ柄、季節限定カラーもあるオリジナル長靴。

専用の袋に入れて小さく折り畳めて運べたり、かかと部分の出っ張りを踏んで片足で脱ぐことができたりとバードウォッチング専用と言ううだけあってかなり機能的な作り。

ただこのシンプルなデザインとドライでフィットする履き心地から、バードウォッチング用としてではなく、普段使い用として広まっているので日本野鳥の会の方もビックリだとか。

オシャレは足元から!
雨の日しか履けないアイテムだからこそ、自分好みのレインブーツを見つけて梅雨を楽しく過ごせるといいですね。

ようこそ神楽坂

オシャレなスポットとして人気の場所である『神楽坂』を今回ご紹介します。

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そもそも神楽坂という名前の由来は、祭礼でみこしが通るときにあまりに重くて坂を上がれずにいたところ、神楽を演奏すると容易に上がることができたことから『神楽坂』の名が付いたと記されている

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昔の情緒が残る小路を歩くのもまた面白いですね。レトロな雰囲気漂う神楽坂のnewスポットはご存知でしょうか?

まず始めに…

昨年オープンした商業施設

『la kagu(ラカグ)』

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小粋な店が多い神楽坂エリアにしては珍しい、2階建て、総面積962.45平方メートルの建物です。
もともと昭和40年代に建てられた新潮社の本の倉庫をリノベーションした建物で、外観の設計デザインは隈研吾建築都市計画事務所が手がけているそうですよ。

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商品の共通テーマは「流行に流されず、“昔からあるもの”や“これからも大切にしたいもの”に価値を見出す」こと

 ファッション、生活雑貨、カフェ、家具、ブックスペース、レクチャースペースをそなえ、各カテゴリーの目利きたちが、自分の経験と感覚を頼りに
“本当にいいもの”
を厳選し、 おすすめします。

女性の大好きな“甘いもの”と言えば、このお店

神楽坂の甘味処である『紀の善』

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明治初期に料理屋として開業し、戦後は甘味の専門店として味の追求を続け、神楽坂を語る上で欠かせない名店として多くの人に愛されているお店です。
明るく上品な雰囲気の同店には、丁寧に作られた和スイーツを求めて男女・年代を問わずたくさんの人が訪れます。

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『抹茶ババロア』

ほろ苦い静岡の抹茶を使ったババロアに丹波産の小倉、見た目よりも食べ応えのある一品です。

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『氷宇治金時』

これからの季節にはさっぱりとした甘味がほしくなりますね。

そして、神楽坂祭りで例年行われるほおずき市

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立派なほおずきが成った鉢植えは夏を感じさせてくれます。

神楽坂はほかにも古民家を改装したカフェやギャラリー、雑貨店とさまざまな見どころが点在し、町歩きの楽しみは尽きません。

 未来を着る人

一度は、その名前を耳にしたことがある方も多いはず

彼女の名は 山口小夜子(やまぐちさよこ)

世界でリスペクトされている日本人モデルの先駆けとして、1970年代に最も活躍したファッション・モデルである彼女

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おかっぱの黒髪に、切れ長の目を強調するような漆黒の
アイラインとまぶたに差された紅、
まるで日本人形に命を吹き込んだかのようなビジュアルは、強烈な日本美をファッション界に持ち込んだ

高田賢三や山本寛斎のショーで注目を集め
1972年、パリコレクションにアジア系モデルとして初めて起用され、次いでニューヨークコレクションにも出演

「東洋の神秘」と称され、雑誌Newsweek が選ぶ「世界のトップモデル6人」にアジア人として初めて選ばれたことも

モデルとして、世界のモードを席巻した後も、「着ること」をテーマに異なるジャンルを横断するクリエーター、パフォーマーとして活躍した山口小夜子

 晩年には若い世代のアーティストたちとのコラボレーションを行い、最後まで時代の最先端を走り続けた彼女の軌跡が、 この春、展覧会としてよみがえりました

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現在、東京都現代美術館で開催中の『未来を着る人』

本展覧会は、彼女の生涯を振り返りつつ、常に時代の先端を走り続けたその遺伝子を未来へと渡すものです その軌跡を通して、世界を視野に独自性を形成していった70年代以降の日本文化の、極めて重要な一断面が明らかになるはずです

今月28日まで開催しているので興味のある方は是非*

ピーター・バラカンさんの講演

毎月月初めにHEARTS/Doubleで行われている全体セミナー
その名も「山下塾」
今まではサロンの歴史や音楽の歴史の話をして頂きました。
今回はなんと「 KEEP THE FAITH 」でも出演して頂いている、
音楽評論家のピーター・バラカンさんに来て頂き、ピーターさんでないとできない音楽のお話を聞かせて頂きました。

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今回はピーターさんが20代の時に影響を受けた音楽をテーマにThe Whoから始まり音楽の歴史に当時のファッション、
映画とからませたお話を聞かせて頂いて更にはピーターさんが当時体験したアーティストとの出来事までも聞くことができ、
もう2時間30分あっという間に過ぎてしまいました。
元々音楽好きのスタッフが多いだけにピーターさんのお話を聞くごとに、店内では歓声があがるほどでした。

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(食い入るように見るスタッフ)

中でも印象的だったのが1970年後半から1980年にかけては

「いいものがちゃんと評価される時代だった」

この時代は良いものと良くないものの2つしかなく、中途半端なものがなかったそう。とても今の時代と似ています。HEARTS/Doubleスタッフ全員がこれからも「いいヘアスタイル」をつくれるように明日からまた頑張ろうと思った夜でした。
ピーターさんお忙しいなか夢のような時間を
ありがとうございました。