2015年10月21日は
映画「Back to the Future Part 2」で1985年から
30年後にタイムトラベルしてきた日です。
数年前に鉄腕アトムが誕生した日にも思いましたが
なんだかワクワクしませんか?
未来を想像し、それを映像として残す。
それを我々がその未来に立ち、その想像を超えれたのかを思う。
ちなみに、この映画の中で出てきた未来の技術
「大画面の薄型テレビ」と「ビデオ通話」は
もう当たり前の物になっていますね。
「タブレット型コンピューター」も
仕事から遊びまで様々な用途で使われています。
「メガネ型コミュニケーションツール」は
まだまだ一般的ではありませんが
Google Glassなどすでに存在しています。
空中に3D映像を投影した「ホログラフィックディスプレイ」も
慶應義塾大学の研究チームが裸眼3Dディスプレー
「ハプト ミラージュ」を開発、発表しています。
「空飛ぶホバーボード」はなんと価格170万円で
販売が決定。
「空飛ぶ車ホバーカー」はスロバキアのベンチャー企業が
試験飛行に成功しているとのこと。
実用化はともかく
技術的にはほぼ全ての道具が実現可能になったそうです。
個人的に面白いと思ったのが
「自動靴ひも調整機能付きナイキスニーカー」が
ナイキから2015年に発売予定との噂がある事です。
「近未来」「未来」の映画や物語は数多くありますが
Back to the Future Part 2のように
それが現実になる日もそう遠くないのでしょうね。
「人間が想像できることは、人間が必ず現実できる」
byジュール・ヴェルヌ(空想小説家)