日本の代表的な音楽フェスの一つ、SUMMER SONIC。
毎年8月中旬頃の2日間、
東京(実際は千葉)と大阪で開催されるロックフェスティバル。
初期は洋楽のロックバンドが中心でしたが、
音楽ファンの嗜好変化・多様化に合わせ、
最近ではJ-POPから果てはアイドルまで…
出演者のラインナップが充実していて、
幅広い層が楽しめるフェスになってきています。
今回で16回目の開催。
東京会場の1日目に行ったのですが、
特に印象に残ったアーティストを紹介します。
“Wolf Alice”90年代の、懐かしくも新鮮さを感じるサウンド。
グランジ、シューゲイザー、オルタナティヴ…
この言葉にピンときた方は、要チェック!
Wolf Alice -Bros
“斉藤和義”夕暮れの海沿いのステージに、
飾らないゆるやかな雰囲気が絶妙にマッチしていて、
すごく心地よかったです。
最後の「歩いて帰ろう」が最高でした!
斉藤和義-歩いて帰ろう
“Chemical Brothers”ロックとダンスミュージックをMIXしたパイオニア。
その貫禄とド派手な演出、そして1日目の大トリだけあって、
会場の熱気は最高潮!
生で聴く「Star Guitar」「Setting Sun」に感動!
※(Setting Sunは元Oasisのノエルとのコラボ曲、
もちろんノエル本人はいませんでしたが…)
Chemical Brothers-Star Guitar
Chemical Brothers-Setting Sun
「日帰りでも気軽に行ける、都市型夏フェス。」
がコンセプトのSUMMER SONIC。
来年の出演者に期待して、
機会があればぜひ足を運んでみてください。
※音楽好きな方は、こちらも要チェック!
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