3月に入って少しずつ春の匂いがしてきましたね

今日のBLOGではお店や自宅に飾りたい春の花を
探してみました

まず春といったら

「梅」

梅2花言葉は「高潔」「忠実」「忍耐」

花見といえば桜ですが
奈良時代以前に「花見」といえば梅だったみたいです
梅の花は控えめだけど日本的な美しさに惹かれます

「タンポポ」

タンポポ1
花言葉は
「真心の愛」


江戸時代の花名は鼓草(ツヅミグサ)鼓は日本伝統の楽器で
鼓をたたく音の「タン」「ポポ」という擬音語が語源となり
タンポポと呼ばれるようになったそうです
花自体はもちろん儚い綿毛に美しさを感じます

「かすみ草」

かすみ草1花言葉は「清らかな心」「無邪気」「親切」「幸福」

英名では「baby’s breath(赤ちゃんの吐息)」
とても小さな花ですが、ブーケの中では他の花を引き立てて
くれる可憐な花です
最近ではかすみ草だけで飾ることも増えているそうです

「ミモザ」

みもざ 花言葉は「秘密の恋」「友情」

秘密の恋と友情が両立するかはさておいて
鮮やかに黄色い花は元気が出ます
イタリアでは男性が日頃の感謝の気持ちを込めて
妻や恋人、身近の女性にミモザを贈る習慣があるそうです

 

「藤」

藤1

花言葉は「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」

日本では古くから藤を女性に、松を男性に例え
この二つを近くに植える習慣があったそうです
垂れる藤の花は振り袖姿の女性を思わせますね

「ヒヤシンス」

ヒヤシンス1

花言葉は「遊び」「悲しみを超えた愛」

小学生の時にヒヤシンスを水耕栽培して根っこの観察を
していました
球根からどんどん芽が出て育っていくのが楽しかった
思い出になっています

「桜」

桜1

最後はやっぱり桜
花言葉は「精神の美」「優雅な女性」

春に世界中の人を魅了する桜並木は日本の国花でもあります

寒い冬が終わって、新しい季節に彩りを加えてくれる花達は
見ているだけで、心がとても豊かな気持ちになります

お部屋にも春のお花を飾りたいですね