Stylist
タオルドライ後にドライヤーで9割乾かします。この時に出来るだけドライヤーの風だけで頭皮に風が当たるのを確認しながら乾かしましょう。
根元の方から乾かす事で毛先の動きはそのままで根元の立ち上がりがしっかりでます。
ここでワックス(ナカノワックス3)を10円玉弱とってしっかりと両手に伸ばします。
1トップ 2両サイド 3バック 4前髪 の順に毛先を握る様にワックスをつけます。
手に少し残ったワックスも耳周り襟足の短い所につけましょう。
後は毛先を落ち着かせてなじませる。これでキメすぎないラフなショートの出来上がりです。
エッジのきいたショートヘアを希望する方に。
襟足はスッキリさせつつも、前髪から後頭部の髪がキメすぎずでも毛束1つ1つが主張するショートヘア。
重くなりすぎないように表面にはレイヤーで動く毛束を
前髪や後ろ髪も 抜け感 を出すために艶を残しつつ軽くします。
頭の丸み 耳の位置や形 首の長さに合わせて360°どこから見ても計算し尽くされたヘアです。