HEARTS/Double Bside

HEARTS
Double

「晴れのち」

2019,11,29
ごはん。
〜独歩炎の羽釜〜

週5外食で飲み歩いていた30代前半

35歳を過ぎた頃ぐらいでしょうか
自然と健康志向になってきたのか、今はほぼお家ご飯です

となると、器や道具にもこだわりたい!
いらないと思いつつ良いものを見つけるとついつい
連れて帰らなくては気が済まなくなる性分のようです

最近特にこだわっているものは真っ白い炊き立てホカホカのご飯
色々試した結果Doubleのご近所さん、新潟館で取り扱っているこちら

米が立ってるというのはこのことか!って感じのお米は炊いた時の艶が全然違う
口に入れて噛んだ時の一粒一粒の弾力、米の中の旨味といいますか甘みが口の中に広がります!

 

そして米の美味しさを最大限に引き出すもの...
ほとんどは炊飯器で炊きますが、時間に余裕があるときはこれを使っています。

”独歩炎の陶器の羽釜” です

 

土鍋や南部鉄器なども考えたのですが、
僕はこの能登半島で作られている昔ながらの羽釜の形に惚れてしまいました
ほっこりとした佇まいのなんと美しいこと...

 

炊き方は少し工夫が必要ですがコツをつけめば美味しいご飯が炊けるのも羽釜の良いところ

僕のこだわりの炊き方

まず米をしっかり研ぎ一時間ほど給水させます
水はやや多めにして中火で10分、弱火で13分、蒸らし10分

羽釜の円盤みたいなところは吹きこぼれ防止のためにあるみたい
写真だけだと伝わらないのが残念ですがグツグツ炊ける音
さわらの香りと米の香りがあいまって食欲をそそります

 

火を止めて蒸らし始める状態
もうツヤツヤな感じがわかりますね〜〜

これも伝わりにくいですが立ち込める湯気がなんとも言えない

美味しそうーーーー!!!

丁寧に炊き上げた究極のご飯の完成です

せっかくなのでご飯のお供に初めて自家製のいくらを作ってみました

筋子を買って浸けたのですが買ったいくらよりも100倍うましです!
口の中で噛んだ時のプチっと弾ける食感が普通のいくらとは全然違う。。。

醤油、酒、みりんに3日くらい浸けた基本的な味付けですが、
実は簡単に沢山の量も作れるとは思ってなかったので、もうしばらく食べなくていいや〜
と思えるほどたくさん食べてしまいました

秋しか出回らないのでこれからは毎年自家製いくらを作ろうと思います

 

 

サーモンと親子巻きにしてもよし!
炊き立てご飯に乗っけて食べるもよし!

僕的にこのご飯はおかず無して食べれるほど好きなんですが
究極の炊き立てご飯と、自称究極の自家製いくら...
美味いに決まってます


最高かよっっっ!!!

 こだわりの道具で手間をかけてご飯を作りお気に入りの器でいただく...

毎日食べている日本人には欠かせない主食ですが
少しのこだわりでこんなにも贅沢なごちそうになります

流行りのハイクオリティーな炊飯器も気になりますが、
昔ながらの羽釜でご飯と向き合うのも乙なものですよね

僕のキッチンで果てない食への追求はまだまだ続く...。

 

WRITTEN  BY  坂 政尚