香りは自分らしさを表現する大切なもの。
そして女性にとって、日々欠かせないものでもあり
とても特別なものなのです。
そこで今日はスタッフ愛用の香水を少しご紹介します。
1.ドットール・ヴラニエス
地中海の神秘的な雰囲気とトスカーナの庭の静けさからインスピレーションを受けて作ったとされている
スッキリとした香りでフィレンツェを感じて
2.ジョーマローン・ロンドン
ブラックベリー&ベイ
酸味のあるブラックベリーに摘み取ったばかりの月桂樹の葉の爽やかでフルーティな香りがオススメ
3.クロエ オードパルファム
ネロリの爽やかな香りと、オレンジブロッサムの官能的な香りが魅力的
香水の定番と言って良いほど人気の品
続きまして…
1.フローラ バイ グッチ フレッシュ オードトワレ
美しく咲き誇った花たちを思わせる、フレッシュで生き生きとした印象を与えてくれる、優しさに満ちた香り
2.ラルチザン ドロール ド ローズ
青みがかったスパイシーな香りが少なく使いやすい香り
花畑にいるような癒しを
3,アニック グタール
ル シェブル フィユ
スイカズラ、野生の水仙、ジャスミン、レモンがミックスされた柑橘系の香りが楽しめ、愛らしさと爽やかさがこの香りをまといます
4.ディプティック ロンブル ダン ロー
クロスグリの葉とブルガリアンローズを貴重としたリバーサイドガーデンを思わせる香り
青みとバラの甘さのバランスが絶妙な香り
ところで、
香水の歴史は知っていますか?
香水=「Parfum」の語源はラテン語の
「Per Fumum」(煙で)という意味だそうです。
香料の歴史は10世紀前後から始まり、不思議なことに西洋でも東洋でも始まりは宗教的儀式と関係が深く神聖なものでした。
体臭を隠すためバラの花を用いてクレオパトラはお風呂にバラを埋め尽くし、寝室や廊下にもたくさんの花を散らしたとか。
クレオパトラが乗った船はバラの香りが漂い遠くからでもそれがクレオパトラの船だとわかったといいう伝説もあります。
時を経て、現代ではファッションの一部となった香水
その日の気分に合わせお気に入りの香りで、楽しんでみてはいかがですか?